【杉並区】高円寺の手縫い革鞄教室『TRUNK』

掲載内容(メニュー)
  1. 教室からのご案内

  2. 詳細内容

  3. 地図

教室からのご案内

手縫いの鞄教室は2001年にスタートし、趣味でモノ作りを楽しまれている方やプロを目指し本格的に学びたい方、お仕事で鞄や皮革の関係に携わっている方まで幅広い方にご参加いただいております。

道具の使い方から型紙作り、裁断、縫製と基本的なことから本格的なことまで学んでいただいております

授業では、各工程ごとに作り方の説明をさせていただきますので、手の込んだ作品でも最後まで安心してご制作いただけます。

作る作品はアトリエに展示してありますサンプル作品から選んでいただき、作りたいものを作りたいだけ作っていただけます。

作業になれてきた方にはサンプルをアレンジしたり、一から型紙をおこして作る自主製作にも取り組んでいただけます。

選ばれる3つの特長

手縫いの鞄TRUNK、その名のとおりミシンを使わずひとつひとつすべて手縫いで仕上げております。
ミシンの生産性の高さは手縫いと比べても断然にすぐれており、既製品を大量に生産する上では欠かせないものとなっております。
ではなぜ手縫いにこだわるのか、簡単ではございますが手縫いの鞄の特徴をご紹介させていただきます。

強度の高さ
ミシン縫いの場合、上糸が下糸をすくいながら縫い合わせます。そこでどちらかの糸が切れてしまうともう片方の糸に影響がおよび縫い合わせた革と革がはがれてしまうことになります。
一方手縫いの場合、両側から針をさして縫い合わせます。一つの穴に2回糸が通っています。
もし一方の糸が切れたとしてももう一方の糸には影響がないため、革は縫い合わされた状態を保てることが出来ます。

デザインの多様性
手縫いでは平縫い、駒合わせ縫い、すくい縫い、拝み合わせ縫い・・・などという具合にあらゆる角度から針をさし縫うことが出来ます。
しかも縫うために必要な力も加減できるので、薄いものを軽くやさしく縫ったり、厚手のものを力いっぱいに縫ったり、木や布などの他素材と皮革を縫ったりと制限がありません。
このいろいろなの縫い方を用いると薄くて柔らかいものから他素材を用いた立体的な箱型のものまで様々なデザインの作品を作ることが出来ます。

作品に個性が生まれる
作る人の個性は様々です。やさしく繊細な方や力強くワイルドな方など、様々なその人の個性を縫い方に反映させることが出来ます。
その作る人の特徴こそがつくる作品に個性を生み、さらに付加価値のあるもの作りになっていくと思います。

尚、教室の見学は教室開催日の開催時間帯でしたらいつでも可能です、お気軽にお越しください。

詳細内容

1.料金   6,000円~
2.予約人数 1名~10名
3.条件   年齢問わず
4.持ち物  手ぶらOK
5.所要時間 3時間
6.住所   東京都杉並区高円寺北2-20-4 カメタビルB1F
7.リンク  ホームページ

地図

 

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